今回は超獣戯牙ガオロードチョコ第一弾の開封結果の紹介です。
はじめに断っておくと今回4箱用意したのですが、2箱開けた時点でアナザーカードを含めて全種コンプリート出来ちゃったので、残りの2箱は開けていません。
以下2box分の配列紹介。
※見方は下の方にあるものがboxの手前に当たり、上の方に行くほど奥のやつです。
太字はスコープカードとホロカード。
・1箱目
[左列]
[右列]
・2箱目
[左列]
[右列]
配列はこんな感じ。
2箱しか開けていないのでよく分かりませんが、1つの箱の中にノーマルカードは絶対に被りが入っていて、シルバーカードは被ることもあるようです(今回はメルクリアのみ)。2箱目のホロカードが2枚なのはギルダークのアナザーカードがあるからなのでしょう。このアナザーカードにホロ2枚分の価値があるのかは分かりませんが……おそらく通常は3枚入っていると思います。
左列を見てみるとクリオネイアとスケルクロウの間にマギアとグレイ、右列ではゴレムナイト隊とザンビートルの間にロゼリアとランスになっているのでスコープカードが特定のカードに挟まれてる可能性が高いです(悪用は厳禁)。
またホロカードもゴレムナイトとエンパンダー、もしくはライメリーとザンビートル群に挟まれているように感じます。そんな配列で大丈夫か?
以下結果紹介+感想
スコープカード、ホロカード、アナザーカードはそれぞれ一枚づつ、シルバーカードは各1〜2枚、ノーマルカードは各2〜3枚でてます。計40枚。
・スコープカード4種
ガオロードを買うメインの目的はやっぱりこのカードたちでしょう。スコープカードというだけあって透明のスペースが結構目立ちますが、それでもキャラの背景の紋様や色使いでキャラの存在感は保たれてます。キャラはちっちゃいけどね。
・ホロカード4種+アナザーカード1種
ホロ枠はほぼ竜です、うち一匹は鳥?
人型のキャラより大きく印刷されてるので今回のガオロードはモンスターがメインなのかなと想像できます。
ギルダークアナザーは箔押しで背景色も違うので体力2000ぐらいいってそうな見た目してます。1弾目にして早くもゼロスは3種類ものカードで恵まれてますね。
・シルバーカード5種
主人公組と契約している星獣たちがシルバーカードです。このあたりのカードも可愛いので収集癖をくすぐりますねぇ。第一目標だったヒャッコが2枚でたのはかなり嬉しい。ジードは残念ながら1枚だけでした。
・ノーマルカード9種
可愛いもあればハズレもあるノーマル枠です。
ザンビートル群とゴレムナイト隊はあまり嬉しくないアナザーバージョンといって差し支えなさそうですね。
なので今弾は実質アナザー3種みたいなもんです。
【個別紹介】
・黒炎のグレイ
魔剣アポカリプスだったり、漆黒最強だったり、手が発光してたり中二感満載だけどだがそれがいい。これはお前の物語だ。
・ヒャッコ
個人的に一番求めていたカード。突然グレイの前に現れて一緒に踊ろうと迫ってくる構って狐。終いには、契約もしちゃうとかどんだけ人懐っこいんだこの子は。体力も意外と多いので戦闘能力も高そうなんだよね。今後にも出番があるととても嬉しい。ちなみにグレイの集めている七星神を持っているので、結構大事なキャラだと思われる。
・ピリカ・ピリム
現状最弱星獣確定。しかしあのロゼリアと契約しているのである意味勝ち組かもしれない。
・メルクリア&深緑のマギア
この二人はぜひセットで飾りたい。二人のポーズがまったく左右対称なのがこの二人がいかに仲良しなのが分かりますね。
マニタリーニ
実はこいつはヒャッコや鳳翼王フェルノーツと同じように、グレイが集めている七神星を宿しているという重要なキャラ。
その意外性とその形から好きな人は結構いそう。虫すら人間と喋るこの世界観で、ニョホホーンとしか喋らないところもなにか秘密を感じざるを得ないですね。
以上、今回の開封における結果と感想です。
私にとってガオロードはこれから定期的に集めていく食玩になりそうです。過去集めていたものといえば神羅万象チョコのカードしかありませんでしたが、それが終わって若干寂しさを感じていたので、これからはガオロードに関して今後ブログを更新しながら楽しんでいきます。神羅万象チョコのように長く続くといいなぁ。
今回ガオロードについてのブログを始めようとしたきっかけは、私が神羅万象チョコを集めていた時代にとある方の神羅のブログ記事をいつも楽しみに、そして参考にさせていただいたからです。とてもリスペクトしておりますm(_ _)m。
初めて記事を書き上げたので見にくいところとかあったらすみません。
次回は8月の次弾のときに更新します。
残った2箱はヤブルチャックたちに取られました…
〜完〜